2008年10月13日

犬の椎間板ヘルニア

最近人気の小型犬に、ミニチュアダックスフンドがあります。
胴が長い分、椎間板ヘルニアになりやすいのです。椎間板ヘルニアは、高いとこから飛び降りたりジャンプしたりするとなりやすい病気です。

抱っこの仕方に注意が必要です。ちゃんと腰も持ってあげないと背骨に負担がかかってヘルニアになることがあります。突然キャインと泣いて動かなくなることもあるようです。足を少し引きずって歩いていたので病院に連れていくと、椎間板ヘルニアだったという話をよく聞きます。

胴が長い犬は、短い脚で支えているためにどうしてもヘルニアになりやすいのです。肥満になると、体重が膝や腰に負担を与える人間と同じで、犬も体重が増えすぎると脚や腰に負担がかかってヘルニアになることがあるのです。ですから、犬にもダイエットは必要で、えさの与えすぎや運動不足は肥満の原因になり色々な病気の元を作りますので、注意が必要です。

椎間板ヘルニアは背骨を形成する椎骨と椎骨の間にある椎間板(クッションの役目をしています)が激しい運動などで変性して脊椎内に突き出てきて神経を圧迫します。人間にも多い病気ですが、簡単には治りませんから、時には手術も必要になってくる病気です。

症状としては、後ろ足がだんだん麻痺してきて歩けなくなります。歩くのを嫌がったり、散歩の途中ですわり込んだり、足を引きずったりします。ひどくなると大小便を垂れ流すこともあるようです。

予防としては無理な格好はさせたり、激しい運動をさせたりしないことです。堂の長い犬では、椅子やソファからのぼりおりさせないことも大事です。

犬は喋ることができませんので、犬が無理な格好をとらないよう、肥満にならないよう、普段の生活の中で気を配ってあげることが大切ですね。椎間板ヘルニアは、なってからでは遅いので、十分気を付けて予防してあげる必要があります。

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